「緑のある町を」八戸・鹿友会がツツジ200本植樹

ツツジを植える立花保雄会長(右)ら参加者
ツツジを植える立花保雄会長(右)ら参加者
鹿島建設八戸出張所とその協力会社でつくる「鹿友会」(立花保雄会長)は14日、八戸市の長者まつりんぐ広場で植樹祭を開き、広場内にツツジ200本を植えた。 植樹祭には38社の約45人がマスク姿で参加した。セレモニーでは立花会長が「参加者の協力で.....
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 鹿島建設八戸出張所とその協力会社でつくる「鹿友会」(立花保雄会長)は14日、八戸市の長者まつりんぐ広場で植樹祭を開き、広場内にツツジ200本を植えた。[br] 植樹祭には38社の約45人がマスク姿で参加した。セレモニーでは立花会長が「参加者の協力で今年も植樹できた」とあいさつし、小林眞市長へ目録を贈呈。小林市長は立花会長へ感謝状を手渡し、「緑のあるまち実現のための、長年の活動に感謝したい」と語った。[br] その後、参加者はリュウキュウツツジ、キリシマツツジ、クルメツツジ、サツキツツジの4種類を、それぞれ50本ずつ植樹した。[br] 同会は、「八戸にツツジの名所を」との思いを込め、1976年から市内の公園で毎年植樹。最近では2016年に環境美化に努めたとして、市から善行者表彰を受けた。植樹本数は今回で計9802本になった。ツツジを植える立花保雄会長(右)ら参加者