釣り情報(7月3日)

【海】八戸市内は館鼻でサビキ釣りのサバ、アジ、イワシが好調で、サバはサイズが大きくなっている。夜釣りでは良型のアナゴ。投げ釣りでは47センチのアブラメと45センチのカレイが上がった。白銀はイワシが中心。フェリー埠頭ではタナゴが良かった。種差.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 【海】八戸市内は館鼻でサビキ釣りのサバ、アジ、イワシが好調で、サバはサイズが大きくなっている。夜釣りでは良型のアナゴ。投げ釣りでは47センチのアブラメと45センチのカレイが上がった。白銀はイワシが中心。フェリー埠頭ではタナゴが良かった。種差は漁港内で45センチのクロガシラと40センチのアブラメに加え、磯場で30センチ超のタナゴが上がった。[br] 階上ではアジが上向き。漁港内のアブラメ、カレイは落ち着いた。六ケ所のサーフでは77センチのスズキが上がった。[br] 野辺地から夏泊にかけてはアブラメ、カレイ、ソイがまずまず。[br] 洋野では30センチ前後のタナゴが上がった。[br] 【船】階上沖は潮回りが早く苦戦気味だったが、ミズクサガレイは1人30~60匹。ヒラメも釣れ始めた40~60センチが1人3、4匹。[br] 陸奥湾のマダイは、早朝は釣果が伸びない人が多く、午後がお薦め。6月30日は5人で船中40匹。サイズは60~70センチ台が多く悪くない。[br] 【川】青森県内は1日、アユが解禁された。解禁前は下見をする釣り人の姿も見られ、岩手秋田の県境付近で良型が確認された。[br] 馬淵川河口で65センチのスズキが上がったほか、良型の魚影が目立った。奥入瀬川では良型のイワナが15匹。[br]   ◇  ◇  ◇[br] 1日にアユが解禁され、渓流釣りに出掛ける人が増えると見られています。山間部ではクマ出没に注意し、足跡やふんを見付けた時は近くにいる可能性があるので、その場を離れるようにしましょう。