交通死亡事故ゼロ2500日、安協高館支部など表彰/八戸署

表彰を受けた村井俊介支部長(前列左から2人目)と織田幸男支隊長(同3人目)
表彰を受けた村井俊介支部長(前列左から2人目)と織田幸男支隊長(同3人目)
八戸警察署(三橋一男署長)と八戸地区交通安全協会(清水悦子会長)は2日、交通死亡事故ゼロ2500日の達成に貢献したとして、同地区安協高館支部(村井俊介支部長)と同地区交通指導隊高館支隊(織田幸男支隊長)を表彰した。 同支部管内での死亡事故は.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 八戸警察署(三橋一男署長)と八戸地区交通安全協会(清水悦子会長)は2日、交通死亡事故ゼロ2500日の達成に貢献したとして、同地区安協高館支部(村井俊介支部長)と同地区交通指導隊高館支隊(織田幸男支隊長)を表彰した。[br] 同支部管内での死亡事故は2013年8月24日、同市河原木堤下の国道45号で発生。米兵男性2人が乗った乗用車が、ガードパイプを突き破って崖下に転落し、助手席に乗っていた男性が亡くなった。6月29日で達成した。[br] 同署で行われた贈呈式では、三橋署長が村井支部長に表彰状を、清水会長が織田支隊長に記念ののぼりをそれぞれ手渡した。[br] 同支部では、小田八幡宮前で小中学生の登校時間に街頭活動を行っている。村井支部長は「2500日達成はうれしいが、隣接する下長支部管内では今年、死亡ひき逃げ事故も起きているので、引き続き気を引き締めて活動していきたい」と話した。表彰を受けた村井俊介支部長(前列左から2人目)と織田幸男支隊長(同3人目)