種市高スポフェス 3密回避、ダンスやごみ拾いなどで爽やかな汗

楽しくダンスする生徒
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岩手県立種市高(松場喜美夫校長)で24日、スポーツフェスティバルが開かれ、全校生徒131人がダンスやリレーなどに取り組み、爽やかな汗を流した。 例年は体育祭として2日間の日程で実施しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で1日に短縮。3密.....
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 岩手県立種市高(松場喜美夫校長)で24日、スポーツフェスティバルが開かれ、全校生徒131人がダンスやリレーなどに取り組み、爽やかな汗を流した。[br] 例年は体育祭として2日間の日程で実施しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で1日に短縮。3密を回避するため、学年ごとにダンスなどを「する」、五輪映像などを「みる」、ごみ拾いで地域を「ささえる」の3部門に分かれて順番に行った。[br] この日、クラスごとにそろえたTシャツを着た生徒たちは、屋外や体育館でそれぞれ活動。見本のダンス動画を見ながらリズミカルに体を動かしたり、洋野町の種市海浜公園のごみ拾いをしたりした。[br] 2年の舘石大雅さんは「体育祭には劣るけど、スポフェスもみんなと楽しめて良かった」と話していた。楽しくダンスする生徒