自民党青森県連、参院選候補者選定で小委員会設置/委員長に滝沢氏

自民党青森県連は27日、青森市で役員会を開き、2022年夏の参院選青森選挙区(改選数1)の公認候補擁立に向け、選考小委員会を設置した。委員長に滝沢求参院議員、委員には清水悦郎幹事長や阿部広悦筆頭副会長ら県議9人が就任。滝沢氏は「国民民主党の.....
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 自民党青森県連は27日、青森市で役員会を開き、2022年夏の参院選青森選挙区(改選数1)の公認候補擁立に向け、選考小委員会を設置した。委員長に滝沢求参院議員、委員には清水悦郎幹事長や阿部広悦筆頭副会長ら県議9人が就任。滝沢氏は「国民民主党の現職(田名部匡代参院議員)との厳しい戦いが予想される。幅広い層の声を聞き、候補者を決めていく」と強調した。[br] 県連は同選挙区で13年に公募制を導入したが、16、19年は当時の現職を党本部に公認申請している。滝沢氏は選考方法を今後協議する方針を示した。[br] 江渡聡徳会長に一任していた県連の役員人事については、全員の留任を確認した。