交通死亡事故ゼロ200日表彰/むつ署

表彰を受けた(左から)大見竜人会長、むつ地区交通安全協会の奥野賢一副会長、杉山幹彦会長、石田利也署長
表彰を受けた(左から)大見竜人会長、むつ地区交通安全協会の奥野賢一副会長、杉山幹彦会長、石田利也署長
青森県警(村井紀之本部長)は15日、むつ警察署管内の交通死亡事故ゼロ200日間達成に貢献したとして、同署と交通安全の関係3団体を表彰した。 3団体は、むつ地区交通安全協会(白濵亮一会長)、同安全運転管理事業主会(杉山幹彦会長)、同安全運転管.....
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 青森県警(村井紀之本部長)は15日、むつ警察署管内の交通死亡事故ゼロ200日間達成に貢献したとして、同署と交通安全の関係3団体を表彰した。[br] 3団体は、むつ地区交通安全協会(白濵亮一会長)、同安全運転管理事業主会(杉山幹彦会長)、同安全運転管理者協会(大見竜人会長)。[br] 同署で行われた授与式では、県警の相馬勝治交通部長が3団体の代表に、村井本部長とそれぞれの上部団体会長の連名による表彰状を手渡した。[br] 3団体の代表は、相馬交通部長や石田利也署長との懇談で、新型コロナウイルス感染症の外出自粛や移動制限緩和に伴う交通事故増加に懸念を示し、「交通安全意識向上に向けて活動していかなければならない」と気を引き締めていた。[br] 同署管内では昨年11月23日、東通村小田野沢の国道338号で発生した交通事故で同村の男性が亡くなって以来、死亡事故は起きていない。今月11日で200日を達成した。表彰を受けた(左から)大見竜人会長、むつ地区交通安全協会の奥野賢一副会長、杉山幹彦会長、石田利也署長