東北北部が梅雨入り 昨年より1日遅く

東北北部も梅雨入りしたが、八戸市内では時折青空が広がり、日傘を差して歩く人の姿も見られた=15日、同市三日町
東北北部も梅雨入りしたが、八戸市内では時折青空が広がり、日傘を差して歩く人の姿も見られた=15日、同市三日町
仙台管区気象台は14日、東北北部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年と同時期で、昨年より1日遅い。梅雨がない北海道と、既に12日ごろ梅雨明けしたとみられる沖縄を除いて全国が梅雨入りした。 八戸市内では15日、低気圧の影響で午前中は曇りが.....
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 仙台管区気象台は14日、東北北部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年と同時期で、昨年より1日遅い。梅雨がない北海道と、既に12日ごろ梅雨明けしたとみられる沖縄を除いて全国が梅雨入りした。[br] 八戸市内では15日、低気圧の影響で午前中は曇りがちの天気となったが、午後からは気温も上がり、じめじめとした暑さに。時折晴れ間も差し込み、市中心街では日傘を差す市民の姿も見られた。[br] 青森地方気象台によると、16日以降の青森県内は、気圧の谷の影響で、向こう1週間は曇りや雨の日が多くなる見込み。[br] 東北北部の梅雨明けは、平年では7月28日ごろ。東北北部も梅雨入りしたが、八戸市内では時折青空が広がり、日傘を差して歩く人の姿も見られた=15日、同市三日町