七戸高生が町の官公庁などに花を寄贈

プランターを並べる七戸高の生徒
プランターを並べる七戸高の生徒
青森県立七戸高(和久秀樹校長)は3日、七戸町役場や町商工会、七戸警察署など町内6施設に、マリーゴールドのプランター計60個を寄贈し、入り口などを花で飾って環境美化に努めた。 同校の食品科学系列は毎年育てた花を寄贈しているが、本年度で系列が廃.....
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 青森県立七戸高(和久秀樹校長)は3日、七戸町役場や町商工会、七戸警察署など町内6施設に、マリーゴールドのプランター計60個を寄贈し、入り口などを花で飾って環境美化に努めた。[br] 同校の食品科学系列は毎年育てた花を寄贈しているが、本年度で系列が廃止になるため、今回が最後となる。[br] 今回寄贈した花は、同系列の3年生13人が4月上旬に植え、休校前にハウスで育てていたもの。この日は日差しが強く差す中、生徒がトラックからプランターを下ろしてきれいに並べた。[br] 高田優菜さん(18)は、「休校の影響でなかなか手入れはできなかったが、きれいに咲いた。ぜひ見てもらえれば」と話した。プランターを並べる七戸高の生徒