奥入瀬渓流 深まる緑/十和田八幡平国立公園

緑がまぶしく鮮やかな奥入瀬渓流=5月31日午後2時ごろ、銚子大滝付近 
緑がまぶしく鮮やかな奥入瀬渓流=5月31日午後2時ごろ、銚子大滝付近 
十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流が、緑まぶしい季節を迎えている。 快晴に恵まれた31日、行楽客は清流のせせらぎと野鳥のさえずりを聞きながら、木漏れ日が降り注ぐ遊歩道で散策を楽しんだり、写真を撮影したりして緑の風景を満喫。八戸市から家族4人で.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流が、緑まぶしい季節を迎えている。[br] 快晴に恵まれた31日、行楽客は清流のせせらぎと野鳥のさえずりを聞きながら、木漏れ日が降り注ぐ遊歩道で散策を楽しんだり、写真を撮影したりして緑の風景を満喫。八戸市から家族4人で訪れた蟹沢麻美さん(34)は「久しぶりの奥入瀬渓流にとても癒やされた。今までなかなか外出できなかったので、子どもたちも喜んでいた」と笑顔を見せていた。[br] 十和田湖国立公園協会の担当者は「5月中旬頃から緑が濃さを増している。見頃は6月いっぱい」と話している。緑がまぶしく鮮やかな奥入瀬渓流=5月31日午後2時ごろ、銚子大滝付近