三沢航空科学館、6月2日再開/当面の間、入場制限を実施

青森県は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休館していた県立三沢航空科学館について、6月2日から再開すると発表した。 当面の間は入館者を最大200人に制限するほか、検温も実施する。一部の体験型展示物は休止を継続し、サイエンスシ.....
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 青森県は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休館していた県立三沢航空科学館について、6月2日から再開すると発表した。[br] 当面の間は入館者を最大200人に制限するほか、検温も実施する。一部の体験型展示物は休止を継続し、サイエンスショーは1回につき4組(1組当たり4人)までの制限を行う。[br] 県は、県立美術館など7施設を5月19日から再開していたが、体験型施設が多い同科学館は感染防止対策を準備するため、再開時期を遅らせていた。[br] 再開に合わせ、三沢市は6月2日から同科学館前の大空ひろばの開放を再開する。当分の間、体験搭乗できる展示機を制限する。