三戸町に次亜塩素酸水寄贈 マルワリフォーム

松尾和彦町長(左)に目録を手渡す永井政弘代表
松尾和彦町長(左)に目録を手渡す永井政弘代表
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三戸町でリフォーム業を手掛ける「マルワリフォーム」(永井政弘代表)は13日までに、同町に次亜塩素酸水400リットルを寄贈した。町は町内の医療機関や学校、福祉施設などに配布する方針。 同社は、町の空き店舗活.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三戸町でリフォーム業を手掛ける「マルワリフォーム」(永井政弘代表)は13日までに、同町に次亜塩素酸水400リットルを寄贈した。町は町内の医療機関や学校、福祉施設などに配布する方針。[br] 同社は、町の空き店舗活用事業費補助金を活用し、昨年10月に設立。今回は「町と町民に恩返しがしたい」と思い立ち、手指の消毒用として需要が高い次亜塩素酸水の寄贈を決めたという。[br] 永井代表が7日、町役場を訪れ、松尾和彦町長に目録を手渡した。松尾町長は「町民の安心のため、有効に活用したい」と感謝。永井代表は「町の皆さんにお世話になっている。感謝の気持ちです」と話した。松尾和彦町長(左)に目録を手渡す永井政弘代表