町に布製マスク1200枚寄贈 夢生学習塾など5団体/六戸

夢生学習塾生代表の関川幸子さん(左から3人目)らからマスクを受け取る吉田豊町長(右)
夢生学習塾生代表の関川幸子さん(左から3人目)らからマスクを受け取る吉田豊町長(右)
六戸町民でつくる生涯学習団体「夢生(ゆめおい)学習塾」など町内の5団体が7日、町に布製マスク1200枚を寄贈した。新型コロナウイルスの感染予防対策として、町内小中学校の児童生徒や教職員たちへ配布するのが目的。塾生代表の関川幸子さんは「感染拡.....
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 六戸町民でつくる生涯学習団体「夢生(ゆめおい)学習塾」など町内の5団体が7日、町に布製マスク1200枚を寄贈した。新型コロナウイルスの感染予防対策として、町内小中学校の児童生徒や教職員たちへ配布するのが目的。塾生代表の関川幸子さんは「感染拡大防止に少しでも役立ててほしい」と話した。[br] マスク作製は、同塾と町文化協会、町無形文化財保存会、町社会教育団体、町B&G海洋センターから合わせて約50人が協力した。マスクは布製で、大きさは小学生用と中学生用の2種類。[br] 同日、関川さんら3人が町役場に訪れ、吉田豊町長にマスクを手渡した。吉田町長は「町民を代表して心から感謝する」と喜んだ。マスクはこの日のうちに各小中学校に配布された。夢生学習塾生代表の関川幸子さん(左から3人目)らからマスクを受け取る吉田豊町長(右)