種差少年自然の家(八戸)など一部の県立施設 7日から利用再開

青森県は5日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、臨時休館していた県立種差少年自然の家(八戸市)など一部の県立施設について、7日から利用を再開すると発表した。 県立種差少年自然の家は、当分の間は宿泊を受け付けず、研修室などの利用にとどめ、人.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森県は5日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、臨時休館していた県立種差少年自然の家(八戸市)など一部の県立施設について、7日から利用を再開すると発表した。[br] 県立種差少年自然の家は、当分の間は宿泊を受け付けず、研修室などの利用にとどめ、人数の制限を行う場合がある。県立梵珠(ぼんじゅ)少年自然の家(五所川原市)も同様の対応とした。[br] 県立図書館(青森市)は、貸し出しと返却のみを再開し、閲覧席や新聞・雑誌コーナーなどの利用は引き続き休止する。県総合社会教育センター(同)は、貸室の利用や学習相談など一部サービスを再開する。[br] このほか、臨時休館している県立郷土館、三内丸山遺跡センター、県立美術館、県営浅虫水族館(以上、青森市)などの再開時期は未定。