三沢市にマスクや消毒液など贈る/青森リース(十和田)と加澤商店(三沢)

小桧山吉紀市長(右)に目録を手渡す気田福俊社長
小桧山吉紀市長(右)に目録を手渡す気田福俊社長
十和田市の青森リース(気田福俊社長)、三沢市の加澤商店(加澤悦子代表)の2社は1日、三沢市に対し、新型コロナウイルスの感染予防に役立ててほしい―と、マスクや消毒液、除菌として使用する次亜塩素酸水を寄贈した。市は福祉施設などでの活用を検討して.....
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 十和田市の青森リース(気田福俊社長)、三沢市の加澤商店(加澤悦子代表)の2社は1日、三沢市に対し、新型コロナウイルスの感染予防に役立ててほしい―と、マスクや消毒液、除菌として使用する次亜塩素酸水を寄贈した。市は福祉施設などでの活用を検討している。[br] この日は、青森リースが消毒液約14リットルやマスク4千枚など、加澤商店は次亜塩素酸水100リットルやマスク千枚などをそれぞれ贈った。[br] このうち青森リースは今回、日本建設機械レンタル協会(東京)の会員企業として寄贈を実施。同協会副会長を務める気田社長と吉田健特別顧問が市役所を訪れ、小桧山吉紀市長に目録を手渡した。[br] 小桧山市長は「足りない場所に適切に配布し、有効に使いたい」と謝辞。気田社長は「われわれ中小企業も苦しんでいる中だが、市民の元気が一番大事。一丸となって新型コロナ対策を行ってほしい」と述べた。小桧山吉紀市長(右)に目録を手渡す気田福俊社長