【新型コロナ】三沢空港/東京線、大阪線とも5月7~17日運休

日本航空青森支店は28日、新型コロナウイルスの感染拡大で、5月7~17日まで青森、三沢両空港の6路線で計266便を追加減便すると発表した。期間中は三沢発着の東京、大阪(伊丹)線が全便運休。三沢―札幌(丘珠)線は7日と12~15日の5日間は運.....
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 日本航空青森支店は28日、新型コロナウイルスの感染拡大で、5月7~17日まで青森、三沢両空港の6路線で計266便を追加減便すると発表した。期間中は三沢発着の東京、大阪(伊丹)線が全便運休。三沢―札幌(丘珠)線は7日と12~15日の5日間は運休し、それ以外は1往復となる。既に予約している分は、青森発着便で対応する。[br] 青森空港の発着便は東京線が1往復。札幌(新千歳)線が9、10、16日が3往復でそれ以外は2往復。大阪線は10日が2往復でそれ以外は1往復となる。[br] 同支店の担当者は「現在の感染状況が続けば、すぐに便数が元通りに戻るのは難しい」と説明。「予約数はどんどん減っている。18日以降は状況を踏まえ慎重に検討したい」と述べた。[br] また、全日本空輸は5月6日までとしていた青森空港発着の札幌と大阪の2路線について、減便を31日まで延長。札幌線は運休となり、大阪線は1往復となる。