【新型コロナ】八戸屋台村、5月6日まで原則営業自粛

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一部を除いて営業を自粛する八戸屋台村「みろく横丁」=23日、八戸市中心街
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一部を除いて営業を自粛する八戸屋台村「みろく横丁」=23日、八戸市中心街
新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令を受け、八戸市中心街の八戸屋台村「みろく横丁」は、一部店舗を除いて24日から5月6日まで営業を自粛する。全26店舗のうち、9店舗は一般客の利用を断って常連客のみの貸し切り営業にするが、営業時間.....
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 新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令を受け、八戸市中心街の八戸屋台村「みろく横丁」は、一部店舗を除いて24日から5月6日まで営業を自粛する。全26店舗のうち、9店舗は一般客の利用を断って常連客のみの貸し切り営業にするが、営業時間は午後9時までに早める。[br] 出店者が23日までに会議を開いて対応を協議した。貸し切り営業の店舗も、一度に入店できる人数は5人程度に制限するという。[br] 市内有数の観光スポットのみろく横丁は、通常であれば観光客やビジネス客でにぎわっているが、感染拡大の影響で客足が減少。4月に入り、複数の店舗が臨時休業に踏み切っている。[br] 営業自粛について、出店者代表の木村健一村長は「みろく横丁は青森県外から訪れる人が多い。感染を防止し、店のスタッフの安全を守るために判断した」と理解を求めている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一部を除いて営業を自粛する八戸屋台村「みろく横丁」=23日、八戸市中心街