【新型コロナ】八戸市議会公明会派、市に12項目を要望

八戸市議会の公明党会派は15日、市に対し、医療体制の強化や市民生活への支援など、新型コロナウイルスに関する各種対策の実施を要望した。 要望は12項目。医療機関などでの感染防止対策の徹底のほか、総合相談窓口の設置、緊急事態に対応した市独自の中.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 八戸市議会の公明党会派は15日、市に対し、医療体制の強化や市民生活への支援など、新型コロナウイルスに関する各種対策の実施を要望した。[br] 要望は12項目。医療機関などでの感染防止対策の徹底のほか、総合相談窓口の設置、緊急事態に対応した市独自の中小企業向け融資・補助金制度の創設などを求めた。[br] この日は、夏坂修代表ら会派所属の3市議が市庁で小林眞市長と会談し、要望書を手渡した。夏坂代表は「これからも大変。市民の声を受け止め、可能な限りの具体的支援を示してほしい」と強調。小林市長は「世界や国内の感染状況を見ても予断は許さない。一つ一つ対応を検討していきたい」と応じた。