町安協「交通事故死ゼロを目指す日」を街頭PR/おいらせ

横断幕やのぼりを掲げてドライバーに交通安全を呼び掛ける参加者
横断幕やのぼりを掲げてドライバーに交通安全を呼び掛ける参加者
おいらせ町交通安全協会(川口弘治会長)は10日夕、三沢警察署おいらせ交番近くの国道45号で、「交通事故死ゼロを目指す日」(4月10日)に合わせた街頭PR活動を行い、夕暮れ時に車を走らせるドライバーに、安全運転や交通ルールの順守を訴えた。 春.....
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 おいらせ町交通安全協会(川口弘治会長)は10日夕、三沢警察署おいらせ交番近くの国道45号で、「交通事故死ゼロを目指す日」(4月10日)に合わせた街頭PR活動を行い、夕暮れ時に車を走らせるドライバーに、安全運転や交通ルールの順守を訴えた。[br] 春の全国交通安全運動(6~15日)の一環。同協会の会員や交通指導隊員、同交番の所員、町職員ら計18人が参加した。[br] 参加者は道路両側の歩道に立ち、「春の交通安全運動実施中」と記載された横断幕、「シートベルトを着用しましょう」と記されたのぼりなどを掲げ、道行くドライバーに交通安全を呼び掛けた。[br] 川口会長は、取材に「活動がドライバーの交通安全意識の高揚につながればうれしい」と述べた。横断幕やのぼりを掲げてドライバーに交通安全を呼び掛ける参加者