町安協が街頭指導 通学時の交通安全心掛けて/おいらせ

成田隆町長(右から2人目)らに見守られながら横断歩道を渡る児童
成田隆町長(右から2人目)らに見守られながら横断歩道を渡る児童
おいらせ町交通安全協会(川口弘治会長)は10日、町内の小学校通学路で街頭交通安全指導を行った。役員や交通指導隊員らが、入学したてで通学に慣れていない新1年生ら子どもたちに、横断歩道を渡る際の注意を促した。 朝の街頭指導は8~10日、木内々、.....
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 おいらせ町交通安全協会(川口弘治会長)は10日、町内の小学校通学路で街頭交通安全指導を行った。役員や交通指導隊員らが、入学したてで通学に慣れていない新1年生ら子どもたちに、横断歩道を渡る際の注意を促した。[br] 朝の街頭指導は8~10日、木内々、木ノ下、甲洋、百石の4小学校区で展開。13日も行われる予定だ。[br] このうち百石小近くの十字路交差点では10日、川口会長や成田隆町長、中山健治三沢警察署長ら約15人が活動を実施。交差点の四隅に立ち、児童に「おはよう」と声を掛け、青信号を確かめて一緒に横断歩道を渡ったり、横断旗を手に見守ったりした。[br] 成田町長は取材に、「特に新入学児童には、信号機をよく見るなど気を付けてもらいたい。みんなが元気に進級できるように、1年間学校生活を過ごしてほしい」と語った。成田隆町長(右から2人目)らに見守られながら横断歩道を渡る児童