「かぶーにゃ」来月17日オープン

「かぶーにゃ」のシンボルマークとロゴ(八戸市提供)
「かぶーにゃ」のシンボルマークとロゴ(八戸市提供)
八戸市が蕪島地区で建設を進める蕪島物産販売施設(愛称・かぶーにゃ)について、市は19日、施設を4月17日にオープンすることを明らかにした。ウミネコをデザインしたシンボルマークとロゴも公表した。 19日の市議会観光振興特別委員会で報告した。オ.....
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 八戸市が蕪島地区で建設を進める蕪島物産販売施設(愛称・かぶーにゃ)について、市は19日、施設を4月17日にオープンすることを明らかにした。ウミネコをデザインしたシンボルマークとロゴも公表した。[br] 19日の市議会観光振興特別委員会で報告した。オープン日にはセレモニーを開催予定。ただ、新型コロナウイルス感染症の影響が懸念されるため、市観光課は「感染の状況を見ながらセレモニーの内容などを検討したい」としている。[br] 施設は木造平屋で、建築面積は255平方メートル。物販や飲食サービスは、鮫観光協会や鮫町振興会などの地元関係者が立ち上げた「鮫蕪島物産販売合同会社」(杉本健一代表社員)が手掛ける。水産加工品や菓子といった地元の土産品を取り扱うほか、飲食メニューも提供する予定だ。「かぶーにゃ」のシンボルマークとロゴ(八戸市提供)