十和田准看護学院で卒業式

江渡篤子学院長(右)から卒業証書を授与される卒業生
江渡篤子学院長(右)から卒業証書を授与される卒業生
十和田市の済誠会付属十和田准看護学院(江渡篤子学院長)は11日、同学院で第55期生の卒業式を開き、2年間の課程を修了した卒業生23人が、就職や進学といったそれぞれの道に進む決意を新たにした。 式では、一人一人に卒業証書を手渡した江渡学院長が.....
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 十和田市の済誠会付属十和田准看護学院(江渡篤子学院長)は11日、同学院で第55期生の卒業式を開き、2年間の課程を修了した卒業生23人が、就職や進学といったそれぞれの道に進む決意を新たにした。[br] 式では、一人一人に卒業証書を手渡した江渡学院長が「素晴らしい医療人として活躍することを願う」と式辞を述べた。[br] 在校生代表の釜澤桃心(ももは)さん(19)は「進む道はそれぞれ違うが、看護の知識や技術、博愛の精神で乗り越え躍進してください」と送辞。卒業生代表の作田望さん(26)は「学院の卒業生であることに誇りを持ち、さらなる自己研鑽さんに努める」と答辞を述べた。[br] 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、式は従来より規模を縮小して行われた。江渡篤子学院長(右)から卒業証書を授与される卒業生