八戸でキャンピングカーフェア、6社が15台展示販売 

さまざまなキャンピングカーが並ぶ会場=29日、八戸市内
さまざまなキャンピングカーが並ぶ会場=29日、八戸市内
八戸市日計1丁目の「オートガードロッキー」で29日、「春のキャンピングカーフェア」が始まった。全国のキャンピングカーメーカーの多様なサイズ、価格帯の車両が並び、青森県内外から多くの来場者が訪れている。3月1日まで。 フェアは毎年開催。今回は.....
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 八戸市日計1丁目の「オートガードロッキー」で29日、「春のキャンピングカーフェア」が始まった。全国のキャンピングカーメーカーの多様なサイズ、価格帯の車両が並び、青森県内外から多くの来場者が訪れている。3月1日まで。[br] フェアは毎年開催。今回は国内6社が、15台を展示・販売している。同様の規模でキャンピングカーの販売イベントを実施するのは、北東北では同店が唯一だという。[br] 会場では来場者が試乗したり、メーカーの担当者から話を聞いたりして、キャンピングカーの魅力に触れていた。フェアを主催するオートガード八戸の鶴飼寿栄(としえい)社長は取材に「外観だけでなく、内装もじっくり見てほしい。八戸にキャンピングカーが普及するきっかけになれば」とPRした。[br] 会場では、田子町産のニンニクを使った鶏の唐揚げなど食品販売ブースも設けている。時間は午前10時~午後4時。入場無料。さまざまなキャンピングカーが並ぶ会場=29日、八戸市内