三沢市と米軍三沢が連絡協議会

イベントなどへの協力姿勢を示したクリストファー・ストルービ司令官(右から2人目)。左は小桧山吉紀市長=28日、米軍三沢基地内
イベントなどへの協力姿勢を示したクリストファー・ストルービ司令官(右から2人目)。左は小桧山吉紀市長=28日、米軍三沢基地内
三沢市と米軍三沢基地との連絡協議会が28日、基地内で開かれた。会議の冒頭、クリストファー・ストルービ司令官が新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「発生時には、必要に応じて市や関係機関と協力していく」と述べた。 小桧山吉紀市長や航空自衛隊三沢.....
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 三沢市と米軍三沢基地との連絡協議会が28日、基地内で開かれた。会議の冒頭、クリストファー・ストルービ司令官が新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「発生時には、必要に応じて市や関係機関と協力していく」と述べた。[br] 小桧山吉紀市長や航空自衛隊三沢基地の久保田隆裕司令ら関係者約40人が出席した。市側は9月に同市で開催される「10市大祭典」での基地正面ゲート前緑地帯使用などを要望。ストルービ司令官は「祭典の開催はうれしく思う。喜んで支援したい」と応じた。[br] 会合では、出席者が米軍三沢基地所属F16戦闘機の模擬弾問題に言及する場面はなかった。イベントなどへの協力姿勢を示したクリストファー・ストルービ司令官(右から2人目)。左は小桧山吉紀市長=28日、米軍三沢基地内