江渡氏が十和田で新年のつどい

経済対策の重要性を訴える江渡聡徳衆院議員=24日、十和田市
経済対策の重要性を訴える江渡聡徳衆院議員=24日、十和田市
自民党の江渡聡徳衆院議員(比例東北)の新春の集いが24日、地元の十和田市で開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「日本経済をストップさせてはならない。第一の経済対策は早期に(国の新年度)予算案を通すことだ」と強調。予算案について、2.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 自民党の江渡聡徳衆院議員(比例東北)の新春の集いが24日、地元の十和田市で開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「日本経済をストップさせてはならない。第一の経済対策は早期に(国の新年度)予算案を通すことだ」と強調。予算案について、28日までの衆院通過を目指す意向を示した。[br] 約600人が出席。来賓の津島淳、木村次郎両衆院議員、滝沢求参院議員、小山田久市長が祝辞を述べた。[br] 昨年12月に閣議決定した総額26兆円の経済対策に触れ、「いち早く使えるよう関連法案を通過させる。国民の生活を第一に考え、明日に向かって歩む態勢をつくっていく」と決意を込めた。[br] 衆院解散、総選挙については、「東京五輪が終わってすぐに解散がなければ、次の機会は米大統領選後。安倍晋三首相の判断一つだ」との見方を示した。経済対策の重要性を訴える江渡聡徳衆院議員=24日、十和田市