作業船のロープ当たり、作業員けが/おいらせ

八戸海上保安部によると、11日午後1時35分ごろ、おいらせ町の百石漁港南防波堤の先端付近で、作業船「第十一北日本丸」(13トン、北日本海事興業所有)のロープが切れ、八戸市の30代男性作業員の顔面にぶつかり、左目にけがをした。男性はドクターヘ.....
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 八戸海上保安部によると、11日午後1時35分ごろ、おいらせ町の百石漁港南防波堤の先端付近で、作業船「第十一北日本丸」(13トン、北日本海事興業所有)のロープが切れ、八戸市の30代男性作業員の顔面にぶつかり、左目にけがをした。男性はドクターヘリで弘前大医学部付属病院(弘前市)へ搬送された。同海保によると、船は消波ブロックの積み上げ作業を終え、別のクレーン船のアンカーを引き上げる作業の途中だったという。事故原因は調査中。