14~16日、YSアリーナでスピードジャパンカップ

スピードスケートの実力者たちが集う「ジャパンカップ」の、2019~20年シーズン最終戦となる第4戦が14~16日の3日間、八戸市のYSアリーナ八戸で開かれる。八戸ゆかりの選手に加え、五輪メダリストら実力ある選手がエントリーし、13種目で熱戦.....
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 スピードスケートの実力者たちが集う「ジャパンカップ」の、2019~20年シーズン最終戦となる第4戦が14~16日の3日間、八戸市のYSアリーナ八戸で開かれる。八戸ゆかりの選手に加え、五輪メダリストら実力ある選手がエントリーし、13種目で熱戦を繰り広げる。入場無料。[br] ジャパンカップは1シーズンに4戦を実施。4戦合計のポイントで順位が確定する。今季は本大会が最終戦で、競技会終了後に今季の総合成績が決定。各距離の年間ランキング30位までが来季の出場権を得る。[br] 参加する八戸ゆかりの選手は、スケート国体で成年女子1500メートル、3千メートルの2種目で表彰台に上った澤尻磨里英(八学大)や、1月の日本学生氷上選手権で男子5千メートル2位の山本大史(八戸西高―明大)ら13人がエントリー。10年のバンクーバー五輪の男子500メートル銅メダリストの加藤条治(博慈会)ら、計162人が出場する。[br] 競技開始は3日間とも午前9時。来場者と参加者がくつろげるよう、大会期間中は、2階のホワイエで、せんべい汁などの郷土料理や手工芸品を販売する催しを行う。