青森グラフィックデザイナー1年展で吉田さん(十和田)が準GP

グランプリを受賞した木村正幸さん(左)と準グランプリの吉田進さん=8日、青森市の県立美術館
グランプリを受賞した木村正幸さん(左)と準グランプリの吉田進さん=8日、青森市の県立美術館
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)青森地区が主催する「グラフィックデザイナーの1年展」が青森市の県立美術館で開催されている。県内の会員23人が顧客の要望を踏まえて2019年に制作したポスターやロゴなど約150点が展示されており、来.....
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 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)青森地区が主催する「グラフィックデザイナーの1年展」が青森市の県立美術館で開催されている。県内の会員23人が顧客の要望を踏まえて2019年に制作したポスターやロゴなど約150点が展示されており、来場者の興味を引いている。9日まで。[br] 同展は今回で5回目。8日の講評会では、東北各県のJAGDA代表幹事らによる投票が行われ、グランプリに木村正幸さん(弘前市)の作品「あたまん」、準グランプリに吉田進さん(十和田市)の作品「酒造メイカーのバスボム」が選ばれた。[br] 入場無料で、開場時間は午前9時~午後4時。9日にはグラフィックデザインを体験できるワークショップ(午前10時~午後3時)も行われる。グランプリを受賞した木村正幸さん(左)と準グランプリの吉田進さん=8日、青森市の県立美術館