NTT東日本青森支店が八戸三社大祭デザインのうちわ8千枚寄贈

3団体の関係者に八戸三社大祭がデザインされたうちわを寄贈した奈良全洋部長(右から2人目)
3団体の関係者に八戸三社大祭がデザインされたうちわを寄贈した奈良全洋部長(右から2人目)
NTT東日本青森支店(井沢厚支店長)は8日、八戸市、八戸商工会議所、八戸圏域版DMO(観光地域づくり推進法人)「VISIT(ビジット)はちのへ」の3団体に対し、八戸三社大祭がデザインされたうちわ計8千枚を寄贈した。 市民や観光客に配布しても.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 NTT東日本青森支店(井沢厚支店長)は8日、八戸市、八戸商工会議所、八戸圏域版DMO(観光地域づくり推進法人)「VISIT(ビジット)はちのへ」の3団体に対し、八戸三社大祭がデザインされたうちわ計8千枚を寄贈した。[br] 市民や観光客に配布してもらおうと、2013年から毎年贈呈。今年のうちわのデザインには、昨年の祭りの山車審査で最優秀賞に輝いた十一日町龍組の山車と華屋台の写真を使った。[br] 贈呈式は八戸商工会館で行われ、同支店の奈良全洋まさひろ八戸営業担当部長が寄贈先3団体の関係者にうちわを手渡した。奈良部長は「八戸市の活性化の一助になれば。1人でも多くの方にうちわを手に取ってもらい、素晴らしい三社大祭に参加してほしい」と述べた。[br] うちわは3団体を通し、「はっち」や八戸屋台村「みろく横丁」、種差海岸インフォメーションセンターなどの観光関連施設で配布する他、祭り期間中に観光客らに配られる予定。3団体の関係者に八戸三社大祭がデザインされたうちわを寄贈した奈良全洋部長(右から2人目)