【釣り情報(5月14日)】白銀で96センチのスズキ

【海】青森県内の太平洋側ではアブラメがサイズアップしている。八戸市内の岸壁では40~48センチの釣果が聞かれたほか、磯場では白浜で51センチ、六ケ所で50・4センチの大物が上がった。カレイも35~45センチ台が中心で好調。 八戸市内の漁港内.....
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 【海】青森県内の太平洋側ではアブラメがサイズアップしている。八戸市内の岸壁では40~48センチの釣果が聞かれたほか、磯場では白浜で51センチ、六ケ所で50・4センチの大物が上がった。カレイも35~45センチ台が中心で好調。[br][br] 八戸市内の漁港内ではクロソイ。館鼻ではタナゴが釣れ始めた。白銀では7日、96センチのスズキがジグで上がった。[br][br] 階上の各漁港ではタナゴがぽつぽつ。強風で数が伸びないものの、濁りは少ないため、天候次第で釣果が期待できる。投げ釣りでホッケも聞かれた。 野辺地から夏泊にかけてはアブラメ、カレイ、ソイ、メバルが中心。メバルは20センチ超と型が良くなってきた。夏泊では良型のホッケも楽しめるこのほか、ジグやワームで15センチ前後のアジ。イワシの群れも見え始めた。[br][br] 【船】八戸沖から階上沖ではアブラメ、カレイ、ソイが中心。階上ではミズクサガレイとメバルも交じる。 六ケ所沖ではマダラのジギングが狙い目。多い日は4人で船中26匹。クロソイ、マゾイ、ミズクサガレイ、アブラメ、ホッケ、イシナギ、サバも上がっており、五目釣りが楽しめる。野辺地沖で8日、30~40センチのカレイが4人で船中60匹。[br][br] 陸奥湾のマダイはシーズン入りが近そう。むつの浜奥内沖で2、3匹。80センチ超の釣果も聞かれた。[br][br] 【川】秋田の米代川でサクラマスが伸びており、70センチを筆頭に、62~58センチが計4匹。五戸川では60センチ超のニジマス、33~36センチのイワナ。