「アニメ上手にできた」 子どもたちがプログラミング挑戦

プログラミングに挑戦する子どもたち
プログラミングに挑戦する子どもたち
子どもたちがプログラミングを体験する「CoderDojo(コーダー道場)八戸」が2日、八戸市内で開かれ、参加した6組の家族連れがプログラミングについて理解を深めた。 CoderDojoは子どものためのプログラミング道場で、2011年にアイル.....
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 子どもたちがプログラミングを体験する「CoderDojo(コーダー道場)八戸」が2日、八戸市内で開かれ、参加した6組の家族連れがプログラミングについて理解を深めた。[br][br] CoderDojoは子どものためのプログラミング道場で、2011年にアイルランドで始まった。日本には現在、230カ所以上の道場があり、子どもたちが自主的にプログラミングについて学ぶことができる。[br][br] CoderDojo八戸の石橋優希代表らがサポートする中、子どもたちがパソコンなどを使ってプログラミングに挑戦。プログラムを組み合わせ、イラストなどを動かし、アニメーションやゲームを作った。最後に完成した作品を発表した。[br][br] 参加した市立城北小3年の原田祥太朗君(8)は「恐竜のイラストが動くアニメーションを作った。上手にできた」と笑顔で話した。プログラミングに挑戦する子どもたち