【県高校春季IH】工大一、危なげなく19連覇

新型コロナウイルスの影響で昨季は中止となり、2年ぶりに開催された春季大会。工大一は危なげない試合運びで連勝し、19連覇を飾った。 上位2校に与えられる全国選抜大会の切符を確保し、後村統矢副主将は「これまで一緒にやってきたメンバー同士、しっか.....
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 新型コロナウイルスの影響で昨季は中止となり、2年ぶりに開催された春季大会。工大一は危なげない試合運びで連勝し、19連覇を飾った。[br][br] 上位2校に与えられる全国選抜大会の切符を確保し、後村統矢副主将は「これまで一緒にやってきたメンバー同士、しっかり息を合わせることができた」と充実感。石藤壽也監督は「コロナ禍でも皆、健康で大会に出場できてよかった」と安堵の表情を浮かべた。[br][br] 当面は練習試合ができないなど、厳しい環境下で調整が続く。後村副主将は「全体練習が少なくなっても、個人でできる陸上トレーニングを積み、北海道勢と戦える体力を付けたい」と意気込んだ。