犯罪被害防止へ決意新た 八戸で推進大会

犯罪被害防止へ決意を新たにする関係者
犯罪被害防止へ決意を新たにする関係者
青森県の「春の安全・安心まちづくり旬間(21~30日)」に向け、八戸地区連合防犯協会(会長・小林眞八戸市長)などは16日、市庁本館前広場で同地区推進大会を開催した。参加者は子どもと女性を狙った犯罪、特殊詐欺、窃盗、万引の4項目に重点を置き、.....
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 青森県の「春の安全・安心まちづくり旬間(21~30日)」に向け、八戸地区連合防犯協会(会長・小林眞八戸市長)などは16日、市庁本館前広場で同地区推進大会を開催した。参加者は子どもと女性を狙った犯罪、特殊詐欺、窃盗、万引の4項目に重点を置き、被害防止へ決意を新たにした。[br][br] 同協会のほか、八戸警察署、同地区少年警察ボランティア連絡会の関係者計約50人が参加した。[br][br] 小林会長のあいさつに続き、同署の山田正昭署長は「家、車、自転車の鍵掛けで窃盗被害は防止できる」と話し、市民へ施錠を促すとともに、女性、子どもの見守りや、特殊詐欺防止に向けた現金自動預払機(ATM)での声掛けに努めることを誓った。[br][br] 終了後、関係者は同市のショッピングセンター・ピアドゥ出入り口で、市民にチラシを配りながら防犯意識向上を呼び掛けた。犯罪被害防止へ決意を新たにする関係者