東京五輪聖火リレー、2人を追加 青森分の全44枠決定

東京2020聖火リレー青森県実行委員会(会長・青山祐治副知事)は2日、6月10、11日に県内を走る一般公募のランナーに、鈴木奏士さん(15)=青森市=と寺尾悠陽さん(15)の2人を新たに選んだと発表した。県内を走行するランナーのうち、県実行.....
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 東京2020聖火リレー青森県実行委員会(会長・青山祐治副知事)は2日、6月10、11日に県内を走る一般公募のランナーに、鈴木奏士さん(15)=青森市=と寺尾悠陽さん(15)の2人を新たに選んだと発表した。県内を走行するランナーのうち、県実行委に割り当てられた44枠(45人)が全て決定した。[br][br] 44枠のうち、6枠がPRランナーで、38枠が一般公募。今回の2枠は、新型コロナウイルスによる大会延期前に決まっていた人が日程などの都合で辞退したため、応募者の中から改めて選考した。[br][br] 県によると、鈴木さんは10日に青森市、寺尾さんは11日に十和田湖(十和田市)をそれぞれ走行予定。