南部町消防団南部第11分団に新ポンプ車配置

南部町は18日、町消防団南部第11分団(冷水幹雄分団長)に新しい消防ポンプ車1台を配置し、地域の防災力向上を図った。 二又地区を管轄する同分団では、1992年から旧車両を使用。新車両はホースを長く延長した際でも高圧で放水できる「高圧三段ター.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 南部町は18日、町消防団南部第11分団(冷水幹雄分団長)に新しい消防ポンプ車1台を配置し、地域の防災力向上を図った。[br][br] 二又地区を管轄する同分団では、1992年から旧車両を使用。新車両はホースを長く延長した際でも高圧で放水できる「高圧三段タービンポンプ」を採用している。[br][br] 町総合保健福祉センターゆとりあで配置式があり、同分団に車両が引き渡された。冷水分団長は「新しい車両の機能を存分に発揮し、地域の安全と財産を守っていきたい」と話した。