青森県警と東北電、災害時の業務支援協定を締結 東北3例目

協定を結んだ(左から)湯澤伸也支社長、岩渕伸一支店長、村井紀之本部長
協定を結んだ(左から)湯澤伸也支社長、岩渕伸一支店長、村井紀之本部長
東北電力青森支店、東北電力ネットワーク青森支社と青森県警は1日、災害応急対策業務の支援に関する協定を締結した。3者の連携を強化し、災害発生時に電力設備の早期復旧を図る。東北では3例目。 協定内容は▽災害時の警察施設への電力優先供給▽被害状況.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 東北電力青森支店、東北電力ネットワーク青森支社と青森県警は1日、災害応急対策業務の支援に関する協定を締結した。3者の連携を強化し、災害発生時に電力設備の早期復旧を図る。東北では3例目。[br][br] 協定内容は▽災害時の警察施設への電力優先供給▽被害状況の情報提供―など。[br][br] 同日、県警本部で行われた締結式では、県警の村井紀之本部長、同支店の岩渕伸一支店長、同支社の湯澤伸也支社長が書面を交わした。[br][br] 岩渕支店長は「災害時における迅速な停電復旧に役立つとともに、私たちの活動が県民の皆さまの安心、安全につながることは意義深い」と話した。協定を結んだ(左から)湯澤伸也支社長、岩渕伸一支店長、村井紀之本部長