交通死亡事故ゼロ12年 県が大間町を表彰

表彰状を手にする野﨑尚文町長(左)
表彰状を手にする野﨑尚文町長(左)
青森県は1月28日、交通死亡事故ゼロ12年を達成したとして、大間町を知事表彰した。同町の最長記録を更新しており、継続中の記録では県内市町村で最も長い。野﨑尚文町長は「関係者が一丸となり、交通安全活動に取り組んできたことが記録につながった」と.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森県は1月28日、交通死亡事故ゼロ12年を達成したとして、大間町を知事表彰した。同町の最長記録を更新しており、継続中の記録では県内市町村で最も長い。野﨑尚文町長は「関係者が一丸となり、交通安全活動に取り組んできたことが記録につながった」と喜びを語った。[br][br] 町内では2009年1月11日、奥戸の国道338号で、歩行中の女性が乗用車にはねられて亡くなったのを最後に死亡事故が起きておらず、1月12日で12年となった。[br][br] この日は、野﨑町長が県庁を訪れ、柏木司副知事から表彰状を受け取った。[br][br] 野﨑町長は取材に「20年を目指し、気を引き締めて頑張っていく」と抱負を語った。表彰状を手にする野﨑尚文町長(左)