「南部せんべい」ストラップできたよ/七戸

粘土を南部せんべいのように成形する子どもら
粘土を南部せんべいのように成形する子どもら
七戸町の放課後子ども教室は20日、天間林児童センターを利用する子どもたちを対象に、南部せんべいを模したストラップ作りの体験会を開いた。 体験会は町教委の事業の一環。今回は町立鷹山宇一記念美術館の教育普及員・織川孝子さん(40)が講師を務めた.....
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 七戸町の放課後子ども教室は20日、天間林児童センターを利用する子どもたちを対象に、南部せんべいを模したストラップ作りの体験会を開いた。[br][br] 体験会は町教委の事業の一環。今回は町立鷹山宇一記念美術館の教育普及員・織川孝子さん(40)が講師を務めた。[br][br] ストラップ作りには12人が参加。樹脂粘土を練ったり、着色したり、切り取ったりしながら、直径2~3センチのごま煎餅などを成形。思いを込めて“一枚”を仕上げた。[br][br] 参加した天間林小4年の工藤葉月さん(10)は、「ごまになるようにはさみで細かく切るのが大変だったけれど、楽しく作れた」と笑顔で話した。粘土を南部せんべいのように成形する子どもら