全日本ジュニアスピード 八戸で9日開幕

スピードスケートの第44回全日本ジュニア選手権は9日、YSアリーナ八戸で開幕する。高校生を中心に全国の男女約450人がエントリー。男女の500メートル、1000メートル、1500メートル、男子5000メートル、女子3000メートルなどの距離.....
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 スピードスケートの第44回全日本ジュニア選手権は9日、YSアリーナ八戸で開幕する。高校生を中心に全国の男女約450人がエントリー。男女の500メートル、1000メートル、1500メートル、男子5000メートル、女子3000メートルなどの距離別選手権、総合選手権などを行う。来月19~21日に同会場で開かれる世界ジュニア選手権の代表選手選考会を兼ねる。[br][br] 青森県関係では、男子総合選手権で前回優勝の橋本芳彦(八戸西高)に連覇の期待。12月の全日本選手権5000メートルでは好タイムをマークするなど調子を上げており、長距離では単種目での表彰台も狙う。[br][br] 男子短距離では石岡良介(下長中出、北海道・池田高)や清水汰揮(八学大)が上位を目指す。女子は安田彩夏(八学大)、高山愛子、下村璃々(以上八戸西高)が4種目にエントリーした。[br][br] 初日は午前9時から、男女の500メートル、1500メートルなどを行う。