年末年始の東北の高速道路利用、前年比36・7%減/移動自粛、大雪予報影響か

東日本高速道路東北支社が4日発表した年末年始(昨年12月26日~1月3日)の東北地方の高速道路利用状況によると、支社管内の代表17区間の平均交通量は1日当たり1万台で、前年度の同時期と比べ36・7%減少した。 新型コロナウイルスの感染拡大に.....
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 東日本高速道路東北支社が4日発表した年末年始(昨年12月26日~1月3日)の東北地方の高速道路利用状況によると、支社管内の代表17区間の平均交通量は1日当たり1万台で、前年度の同時期と比べ36・7%減少した。[br][br] 新型コロナウイルスの感染拡大による移動自粛や年末の大雪予報が影響したとみられる。青森県内の区間では、東北自動車道の黒石―浪岡間、八戸自動車道の軽米―南郷間がいずれも4700台で30%減少した。