学生39人が課題取り組みの成果を発表 青森県営農大学校

取り組んできたプロジェクトを発表する学生
取り組んできたプロジェクトを発表する学生
青森県営農大学校(佐々木伸幸校長)は23、24日、同校で「プロジェクト発表会・意見発表会」を開き、学生39人がそれぞれ取り組んできた課題の成果を披露した。 発表会は、学生の課題解決能力やプレゼンテーション力を高める目的で毎年開催しており、県.....
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 青森県営農大学校(佐々木伸幸校長)は23、24日、同校で「プロジェクト発表会・意見発表会」を開き、学生39人がそれぞれ取り組んできた課題の成果を披露した。[br][br] 発表会は、学生の課題解決能力やプレゼンテーション力を高める目的で毎年開催しており、県内の農業関係者や学校職員らが審査員を務めた。[br][br] 学生たちは畑作園芸、畜産、果樹の3課程ごとに取り組んだ内容を紹介。子牛の調教方法や、ニンジンの加工品の試作状況など、さまざま分野で分析結果や提言などを発表した。[br][br] 審査結果は次の通り。(敬称略)[br] ◇プロジェクトの部▽最優秀賞=中村桃音(畜産) ▽優秀賞=丸岡さくら(果樹)今永久(畜産) ▽努力賞=山田太陽(畑作園芸)大川雄輝(同)祐川来(畜産)[br] ◇意見の部▽最優秀賞=加藤雄己(畑作園芸) ▽優秀賞=中野大翔(果樹) ▽努力賞=足沢飛翔(畜産)取り組んできたプロジェクトを発表する学生