青森県内で今季最低気温、八戸など初真冬日/各地で積雪

雪の積もる歩道を寒そうに歩く市民ら=14日午前11時20分ごろ、八戸市三日町
雪の積もる歩道を寒そうに歩く市民ら=14日午前11時20分ごろ、八戸市三日町
冬型の気圧配置が強まった影響で青森県内は14日、各地で雪が降り、冷え込んだ。青森地方気象台によると、最高気温は八戸などで0度を下回り、県内23地点中20地点で今季初の真冬日を観測した。 最低気温は、三戸が氷点下7・1度、十和田が同5・6度、.....
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 冬型の気圧配置が強まった影響で青森県内は14日、各地で雪が降り、冷え込んだ。青森地方気象台によると、最高気温は八戸などで0度を下回り、県内23地点中20地点で今季初の真冬日を観測した。[br][br] 最低気温は、三戸が氷点下7・1度、十和田が同5・6度、八戸が同5・0度など全23地点で今季最低を更新した。[br][br] 未明から雪が降った八戸では、9センチの積雪を観測。市内では午前中、足元に注意しながら慎重に歩く市民の姿が見られた。[br][br] 県内は15日も全域で真冬日となり、16日にかけて荒れた天気になる見込み。雪の積もる歩道を寒そうに歩く市民ら=14日午前11時20分ごろ、八戸市三日町