大湊小陸上部などに助成金 マークスHD育英会

前田惠三社長(前列中央)から目録を受け取った2団体の代表と大湊小陸上部の選手
前田惠三社長(前列中央)から目録を受け取った2団体の代表と大湊小陸上部の選手
公益財団法人マークスホールディングス育英会(仙台市、米谷春夫代表理事)は5日、むつ市立大湊小陸上部と青森市フェンシングスクールに、スポーツ活動助成金としてそれぞれ20万円を贈った。 同会は、マエダ(むつ市)など東北地方でスーパーマーケットを.....
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 公益財団法人マークスホールディングス育英会(仙台市、米谷春夫代表理事)は5日、むつ市立大湊小陸上部と青森市フェンシングスクールに、スポーツ活動助成金としてそれぞれ20万円を贈った。[br][br] 同会は、マエダ(むつ市)など東北地方でスーパーマーケットを展開する各事業会社の持ち株会社マークスホールディングスが母体となり、2018年2月に一般財団法人として設立。同年7月に公益財団法人に移行した。[br][br] 昨年度から東北6県の学校やスポーツクラブなどを対象に公募を行い、教材購入やスポーツ活動の費用を助成。本年度下期は28件、計572万円を贈呈する。このうち青森県内は6件、計124万円で、ほかに八戸市立八戸小など4団体が対象になった。[br][br] 同日は、むつ市のマエダ本店で贈呈式が行われた。同会評議員を務めるマエダの前田惠三社長から目録を受け取った2団体の代表は、「装備や用具の購入に充てたい」と感謝していた。前田惠三社長(前列中央)から目録を受け取った2団体の代表と大湊小陸上部の選手