ラ・プラス青い森(青森)が12月7日から一時休館/コロナで利用者低迷

地方職員共済組合ラ・プラス青い森(青森市)は30日、12月7日から当面の間、休館すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用者の低迷が理由。 同施設は、公務員の福利厚生を目的とし、会議や宴会などに対応。宿泊もできる。新型コロナの影.....
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 地方職員共済組合ラ・プラス青い森(青森市)は30日、12月7日から当面の間、休館すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用者の低迷が理由。[br][br] 同施設は、公務員の福利厚生を目的とし、会議や宴会などに対応。宿泊もできる。新型コロナの影響で4月下旬~6月末の間も休館していた。宿泊などの予約客には順次、断りの連絡をする。[br][br] 雇用している従業員37人のうち32人を12月末で解雇。残りの5人で施設の維持管理に当たる。[br][br] 日村豊支配人は取材に「例年は忘年会の予約で会場がいっぱいになるのに、芳しくないのが現状。急なお知らせとなったが、ご理解いただきたい」と話した。