青森ワッツ選手が多賀台小(八戸)でバスケ指導

鈴木悠介選手(右から2人目)の指導を受けながらパスを練習する児童
鈴木悠介選手(右から2人目)の指導を受けながらパスを練習する児童
バスケットボール男子Bリーグ2部青森ワッツの選手らによるバスケットボール教室が24日、八戸市立多賀台小体育館で開かれ、6年生の児童が競技の面白さを体感した。 市が2017年から開催する「スポーツ大使ふるさとセミナー」の一環。青森ワッツはチー.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 バスケットボール男子Bリーグ2部青森ワッツの選手らによるバスケットボール教室が24日、八戸市立多賀台小体育館で開かれ、6年生の児童が競技の面白さを体感した。[br][br] 市が2017年から開催する「スポーツ大使ふるさとセミナー」の一環。青森ワッツはチームとして大使の委嘱を受けている。[br][br] この日は、鈴木悠介選手と、三沢市出身で社会人チーム「青森ワッツネクスト」で選手としても活動する鈴木亮也スクールコーチが講師を務めた。児童は、選手に体の使い方を教わりながら、ドリブルやパスなどの基本技術に挑戦。講師陣とのミニゲームも行い、間近で見るプロの技に歓声を上げていた。[br][br] 田中優介君(12)は「シュート練習が楽しかった。腕を速く伸ばせばボールが遠くに飛ぶのがわかった」、女子バスケットボール部に所属する小川結愛(ゆうな)さん(12)は「初めてダンクシュートを生で見てびっくりした。今日教わったシュートのこつを試合でも生かしたい」と話した。鈴木悠介選手(右から2人目)の指導を受けながらパスを練習する児童