青森県内11地点、観測史上最高気温を記録

青森県内は19日、前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で全域で気温が上昇し、9月中旬から10月上旬並みの暖かさとなった。 青森地方気象台によると、弘前24・2度、青森24・1度、五所川原23・6度など県内23観測地点のうち11地点で11月.....
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 青森県内は19日、前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で全域で気温が上昇し、9月中旬から10月上旬並みの暖かさとなった。[br][br] 青森地方気象台によると、弘前24・2度、青森24・1度、五所川原23・6度など県内23観測地点のうち11地点で11月として観測史上最高の気温を記録。県南地方では、21・4度の野辺地と21度の十和田市休屋で記録を更新した。[br][br] 20日は寒冷前線が上空を通過する予想で、午前は雨となるところが多い見込み。日中は平年より気温が高い状態が続きそうだ。