男子は工大一6年ぶり全国切符/高校バスケ県予選

【男子決勝・八学光星―工大一】第2クオーター、工大一は菊池真史(右)がシュートを決め45―42とする=16日、青森市浪岡体育館
【男子決勝・八学光星―工大一】第2クオーター、工大一は菊池真史(右)がシュートを決め45―42とする=16日、青森市浪岡体育館
第73回全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)青森県予選は16日、青森市浪岡体育館で男女の準決勝、決勝が行われ、男子は工大一が6年ぶり4度目、女子は柴田が2年ぶり15度目の優勝を飾り、全国大会(12月23~29日・東京体育館ほか.....
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 第73回全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)青森県予選は16日、青森市浪岡体育館で男女の準決勝、決勝が行われ、男子は工大一が6年ぶり4度目、女子は柴田が2年ぶり15度目の優勝を飾り、全国大会(12月23~29日・東京体育館ほか)の出場権を手にした。[br][br] 男子決勝は工大一と前年覇者の八学光星の県南勢対決となり、立ち上がりから多彩な攻めで着実に得点を重ねた工大一に軍配が上がった。女子決勝では、柴田が攻守で青森商を圧倒した。[br][br] 今大会は新型コロナウイルス感染対策として、全試合無観客で行われた。各チームの選手たちは例年より声援が少ない中でも、コートを懸命に動き回り、ベストを尽くしていた。【男子決勝・八学光星―工大一】第2クオーター、工大一は菊池真史(右)がシュートを決め45―42とする=16日、青森市浪岡体育館