五戸高生が警察署でインターンシップ 職業選択の参考に

警察官の制服を着用して児童の下校を見守る(左から)庭田大輔さん、髙谷旭さん、菊池彩子さん
警察官の制服を着用して児童の下校を見守る(左から)庭田大輔さん、髙谷旭さん、菊池彩子さん
青森県立五戸高(清川和幸校長)の2年生3人が10~12日の3日間、五戸警察署(高屋保幸署長)でインターンシップを行い、将来の職業選択の参考にした。 インターンシップを行ったのは庭田大輔さん、髙谷旭さん、菊池彩子さん。3人は3日間で、通報の受.....
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 青森県立五戸高(清川和幸校長)の2年生3人が10~12日の3日間、五戸警察署(高屋保幸署長)でインターンシップを行い、将来の職業選択の参考にした。[br][br] インターンシップを行ったのは庭田大輔さん、髙谷旭さん、菊池彩子さん。3人は3日間で、通報の受け方を学んだり、白バイを見学したりして、警察業務に対するイメージを膨らませた。[br][br] 11日は五戸町立五戸小前で、下校する児童の見守り活動を実施。町交通安全母の会や五戸地域交通安全活動推進委員協議会のメンバーらと街頭に立ち、交通事故防止を呼び掛けた。[br][br] 庭田さんは「インターンシップでしか体験できないことが多く、貴重な機会をもらって感謝したい」と笑顔。髙谷さんは「仕事の細かい部分まで知ることができて、警察官を目指す気持ちが一層強くなった」、菊池さんも「実際に警察官の方から話を聞くことで、憧れが強くなった」と語っていた。警察官の制服を着用して児童の下校を見守る(左から)庭田大輔さん、髙谷旭さん、菊池彩子さん