幾何学とガラスの世界 八戸・彩画堂で展示会15日まで

会場にはステンドグラスや幾何学模様の作品が並ぶ
会場にはステンドグラスや幾何学模様の作品が並ぶ
八戸市のStained glass~komado~(木鎌里香代表)と同市や七戸町の作家4人による「Geometry and Glass展~神聖幾何学とガラスの世界~」が13日、八戸市城下1丁目の彩画堂で始まった。ガラス細工、銀細工、糸かけア.....
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 八戸市のStained glass~komado~(木鎌里香代表)と同市や七戸町の作家4人による「Geometry and Glass展~神聖幾何学とガラスの世界~」が13日、八戸市城下1丁目の彩画堂で始まった。ガラス細工、銀細工、糸かけアート、組子細工計150点以上の美しい作品を展示、販売している。15日まで。[br][br] 神聖幾何学とは、場を清らかにするとされる調和の極まった図形のこと。西洋では教会のステンドグラス、日本でも麻の葉文様などで親しまれている。木鎌さんが、神聖幾何学をテーマにジャンルの異なる作家に声をかけ実現した。[br][br] ステンドグラスのクリスマス小物作りワークショップなども開催している。 時間は午前10時半~午後5時(最終日は同3時)。会場にはステンドグラスや幾何学模様の作品が並ぶ