岩手県職員のボーナス据え置き/県人事委

岩手県人事委員会(熊谷隆司委員長)は22日、2020年の県職員のボーナスについて、年間支給月数を4・45月分のまま据え置くことが適当と県に報告した。月例給については、あらためて必要な報告・勧告を行う。 県人事委が無作為に抽出した県内152の.....
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 岩手県人事委員会(熊谷隆司委員長)は22日、2020年の県職員のボーナスについて、年間支給月数を4・45月分のまま据え置くことが適当と県に報告した。月例給については、あらためて必要な報告・勧告を行う。[br][br] 県人事委が無作為に抽出した県内152の民間事業所を調査した結果、ボーナスは民間平均の4・44月分とおおむね均衡しており、改定しないのが適当と判断した。