飛行機の魅力PR 日航と連携イベント/三沢航空科学館

ミニミス・ビードル号を飛ばして穴を通すゲームに挑戦する来館者
ミニミス・ビードル号を飛ばして穴を通すゲームに挑戦する来館者
青森県立三沢航空科学館は17日、日本航空や日航グループの北海道エアシステム(HAC)との連携イベント「三沢航空科学館へ行こう!」を同館で開き、ペーパークラフトの工作やゲームを通じて、来館者に飛行機の魅力や三沢空港発着の札幌(丘珠)線をPRし.....
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 青森県立三沢航空科学館は17日、日本航空や日航グループの北海道エアシステム(HAC)との連携イベント「三沢航空科学館へ行こう!」を同館で開き、ペーパークラフトの工作やゲームを通じて、来館者に飛行機の魅力や三沢空港発着の札幌(丘珠)線をPRした。[br][br] 三沢空港発着の札幌線は現在、1日1往復運航(21、22日は運休)。4月からは、新型機「ATR42―600型機」も導入されている。[br][br] 会場では、来館者がミニミス・ビードル号のペーパークラフトを製作。完成したミニミス・ビードル号を飛ばし、HACの就航地6カ所の地名が書かれたシートの穴を通せばグッズがもらえるゲームに挑戦した。[br][br] 日航青森支店の安井勝一支店長は、取材に「まずは飛行機を身近に感じてもらい、実際に乗ってくれればうれしい。そして、ぜひ札幌線を使って北海道を訪れてほしい」と述べた。ミニミス・ビードル号を飛ばして穴を通すゲームに挑戦する来館者